2025年11月16日日曜日

11/16 デナリ

朝ツーです。

6℃とだいぶ冷えてきました。ハンドルカバーの出番です。

冬はこれに勝る装備はありません。グリップヒーターも別スイッチの
ダイヤル式です。このダイヤル式は電源を切ってもリセットされないので
便利です。スイッチがグリップにビルトインされたものはハンドルカバー
を付けるとインジケーターが見えなくなってしまいます。
他の車両にも順次取り付けていきます。

トラックの車検でした。
今回バッテリーの交換を行いました。
インジケーターです。
緑なので良好なのですがCCAのテスターでは要交換でした。側壁も膨らんでいるし
5年使ったので交換しました。
トラックは現在21年目で185000km走りましたが大きな故障も無く快調です。
現在は法律の変更で車両の幅を広げオーバーハングを延ばしたこのような車両は
登録できなくなりました。大切にしなければいけません。

連日熊のニュースが有ります。熊に襲われた方の映像を見ましたが凄い事に
なっていました。恐ろしいの一言です。
初めて野生の熊を見たのは2016年のアメリカ旅の時です。
イエローストーン国立公園の木道を歩いていると下から熊が飛び出してきました。
体長は1m位でした。

次に遭遇したのは10日後のカナダ入国後でした。

道路の反対側にいました。動画です。
どうも道端の白い花を食べているようです。
Pが食べてみると言ったので味見です。ほんのり甘い味がしました。

30分ほど走ると大物に遭遇しました。
グリズリーです。
反対車線にいた車の運転手が餌を与えています。絶対にやってはいけない事です。
熊は学習能力が高いので車=餌が食べれるを覚えてしまい次から車に近づいて
事故になるのです。
この車が立ち去った後グリズリーと目が有った時は本当に怖かった。
熊との距離は10m位でした。

次の遭遇は1時間後でした。
アメリカクロクマでやや小型です。一心不乱に白い花を食べていました。
次の遭遇はアラスカのデナリ(マッキンリー)でした。
遠くにいました。
次は親子連れでバスの近くまで寄ってきました。
公園内に熊との安全な距離についての案内が有りました。
何と275mと書かれていました。いままで10m位の距離で写真を撮っていたことが
超危険な事だったと知りました。

次の遭遇は2023年の北海道の知床でした。

船が揺れるのと望遠で取っているので焦点が合わず苦労しました。

熊は基本的に好きですが今年の人的被害の壮絶さはちょっと引かざるを得ません。


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