2025年6月22日日曜日

6/21,22

 長崎港から軍艦島を見に行きます。午前と午後のツアーがあるのですが

比較的波が低い午前のツアーをチョイスしました

湾内にイージス艦が停泊していました。
ほかにも2艇停泊していました。
ステルス性能の為のっぺりしています。
湾を出ると風が強く波も高い。
軍艦島です。
小学校だった建物です。

船が揺れます。
自撮りです。

この波では上陸はダメだろうと思っていましたが船長からOKが出ました。
プールのラインが残っています。
この赤いレンガの部分が明治時代に作られたもので世界遺産の物です。
軍艦島の全体が世界遺産ではなく明治時代に作られて物だけが世界遺産に
認定されているのです。
集合写真です。団体がいたのでこの大人数です。
ズームして見ます。
後で分かったのですが午後のツアーは波が高く軍艦島に上陸できなかったそうです。

門司に向かう途中のパーキングでラッキーチェリー豆を買います。

実は2021年もここで買っているのです。
今回島原にある本店に行って買うつもりでしたが時間がなくスルーしました。

門司港着、フェリーに乗ります。
翌朝7時に明石海峡大橋をくぐります。
南港に入ります。大阪万博の大屋根が見えました。
室内から撮ったのでピンボケになってしまいました。

午後自宅着、2300kmの楽しい旅でした。

2025年6月20日金曜日

6/20

 波佐見ミュージアムにいきます。

コンプラ瓶です。江戸時代にこの瓶に醤油、酒を入れて出島からオランダに
輸出されていました。
宇宙科学館に行きます。
小学生の遠足に遭遇、この暑さでもみんな元気でした。
プラネタリウムを見たかったのですが時間が合わず残念でした。

道の駅で小休止です。スイカうまし。
国道207号線沿いのバス停です。



楽しくなります。

諫早湾のギロチン堤防の道路に行きます。全長は7kmもあります
海の色がこれだけ違います。右側が湾の奥で一目で水質が違うことが分かります。
湾の奥の水を海側に流しているところがあります。
海の黒い影は大きな魚でした。それを鳥が狙っているのです。

長崎市恐竜博物館に行きます。

これはロボット仕掛けです。
真正面で動いていると結構な迫力です。
外に見える島は軍艦島です。
展望台に行きます。
ズームしてみます。工事用の船舶が見えます。
本日の宿からも軍艦島が見えるのです。
明日、軍艦島に上陸予定です。但し波高が50cm以上あると上陸できません。

2025年6月19日木曜日

6/19

 本日佐世保に戻るのですが時間が有るので教会巡り再開です。

昨日海から見た教会です。
海の透明度も上から見るとこの通りです。
ここは民家を改装した教会です。
教会は全部で29棟有るのですが半分以上見学出来ました。
狭い島内ですがこれだけの教会が有るのです。教会内部も特徴が有るのですが基本的に
写真撮影は不可なのです。
港に行きフェリーに乗りこみ佐世保に戻ります。
約2.5時間の船旅です。途中高速船に追い越されました。
フェリーは16ノット、ジェットホイルは45ノットと速力は3倍なので
あっという間に追い越していきました。
佐世保港到着し有田ポーセリンパークにいきます。
コロナ過以降閉館しているので廃墟の一歩手前の様な状況でした。

波佐見に行きます。くらわん館です。
ここでは波佐見の多くの陶芸作家の陶器を買うことができます。
Pも探しています。


波佐見には沢山の窯元が有りましたが以前は隣町の有名な有田焼として
販売していました。しかし昨今の産地偽装の問題が懸念されたので波佐見焼として
ブランド化し販売をするようになりました。波佐見には若い陶芸作家が多いので
モダンでポップな物が多く急激にファンが増えたようです。
自分との出会いは5年ほど前に五島の福江に行った時に泊まったホテルの
レストランの食器が気になり聞いたところ波佐見焼と教えてくれました。
初耳でした。それから気になり今回の訪問となったのです。
くらわん館の2階には資料館が有ります。


このデザインは見覚えが有ります。
波佐見焼とは知らなかったが日常的に使っていたのかもしれません。

本日は波佐見のホテル泊です。お茶でのウエルカムドリンクです。
結構なお手前でした。
夕食はフレンチのコースです。

全部美味しかった。このクオリティなら2回目ありです。

このホテルオートバイが展示してありました。
オーナーの所有車だそうです。8台所有されており入れ替え展示している
と言っていました。