2024年6月7日金曜日

6/6

 朝の天気は晴れでした。昨日とは違う観戦場所に行きます。

こんなところで観戦しています。

バイクのレースが始まりました。
次のレースはお目当てのサイドカーです。

数台通過すると後続が来ません。マーシャルの小屋にラジオの実況が流れています。
クラッシュした車両が有り赤旗中断でした。
1時間後次のバイクのレースが始まりました。

立ち上がりからフロント浮きぎみでカッ飛んでいきます。
2時からサイドカーのレースが再開されまた。




2ラップしかないので撮影を止めてこの目で楽しみました。
今回は観覧できるサイドカーレースはこれのみです。
次の観戦場所に移動します。
ここでアナウンスが有り以降の本日のレースは順延になりました。
時間が有るので自動車博物館に行きました。
なかなかのコレクションです。









こんな車両も有りました。

日本の霊柩車と幼稚園バスです。まさかマン島にあるとは・・・驚きです。

やっと買うことが出来ました。夕飯はこのフィッシュアンドチップスでした。






2024年6月6日木曜日

6/5

 天気は晴れですが寒い。場所取りもあるので早めに出発です。

レース開始までここで3時間待ちます。


この時期マン島は寒く冬装備です。
マーシャルがコースの安全確認をしています。
レースが始まりました。すぐ前をカッ飛んでいきます。

目の前だとこんな感じの写真になってしまいす。

     
 
レースが始まれば寒さもなんのその大興奮でした。日本人ライダーも
頑張っていました。

駐車場で見かけた車両です。

フランスから来たサイドカーです。イギリスでは右カーは登録できません。
観戦場所を変えるために移動します。雲行きが怪しい。土砂降りです。
本日のレースはキャンセルになりました。
参加メンバーの奥様からルシェン城に行きたいというリクエストが有ったので
乗っかります。1時間後の天気です。島の天気は変わりやすい。



港に駐車していたモーガンがかっこいい。


明日も天気が心配です。






2024年6月5日水曜日

6/4

公式ガイドブックです。


日本人のエントリーも有りました。

 天気を心配しつつグランドスタンドに向かいます。

この時間はレース前なので有料のスタンド席に入れます。
敷地内にはいろいろな店が出ており楽しめます。

雨が降り出しレースが遅れるとのアナウンスありました。
マン島のマウンテンコースは島を約半周し1周60kmのコースを
2~5ラップで戦われます。その為島の東西で天候が大きく違います。
開催期間は1週間あるので予定変更しレースは行われます。
時間が出来たので歩いてダグラスのTシャツ屋に行きました。
2012年の時にも来た店です。こんなバイク発見。
会場に戻りレースの予定を確認、すぐには始まりそうにありません。
その為マウンテンコースは閉鎖されていないので車で1周することにしました。
少しは前回の記憶が有ります。
ジョイダンロップの像です。もっと速く走れますようにと祈りを込めて(無理です!)
勿論パチリです。
この像の周りにはメモリアルが有りました。ここは聖地なのです。
島の反対側に戻るとピーカンです。
人出も多くなっています。
情報では18時から20時までレースが行われるようです。この時期は
薄暗くなるのは21時頃なのでこの時間帯でもレースが可能なのです。
いったん家に戻りました。練習走行が始まったようです。
いい場所を陣取れましたが10m前を時速200kmで疾走していくのです。
勿論一瞬過ぎて車両の識別はできません。辛うじて移っていたのがこの2枚です。

連写で撮ったものです。レースの写真は無理です。そこでビデオです。
動体視力の限界を超えています。レースは公式ビデオで見る方がよさそうです。
ただ五感で感じるものはここに来ないと味わえません。
ここでアナウンスが有りました。この練習走行でサイドカーがクラッシュしたので
本日の本戦は中止となりました。家に帰ります。スタッフが乗っていた
サンビームです。
このカブ軍団も目立っていた。
家に帰りYouTubeで前回サイドカーで走った時の映像を見ました。
感無量でした。














2024年6月4日火曜日

6/3

2日夜、成田出発です。

ドバイまで10時間 40分、トランジットに3時間、マンチェスターまで

7時間30分トランジットに4時間30分マン島まで1時間掛かります。

機内サービスのジンジャーアップルジュースなるものを初めて飲みました。

このドレッシング美味しいらしい。
マンチェスターからマン島へはプロペラ機です。
マン到着、ナンバープレートがマン島です。
今回のツアーは4名ですので一軒家を借ります。
当然自炊なので食料を買いに行きます。おなじみのテスコです。
キャンプの人たちも多いのでライダー多し。







2024年6月2日日曜日

6/2 粘土

 朝ツーです。

R75/5は絶好調です。しかし始動後すぐにアイドリングが安定します。
プラグをチェックします。
右が真っ黒です。ガスが濃すぎます。後日調整予定、本日はプラグを左右
入れ替えておきます。これで右のプラグがきれいに焼ければプラグの問題に
なります。キャブレターは排ガステスターで左右のCOとHCを測定して
同調を取ります。/5シリーズは左右の排気がほぼ独立しているので
可能ですが、モノサスはコレクターボックスがあるので左右の同調を
排ガステスターでは取れません。

メグロのフェンダーです。剥離が終わり表面の凸凹を軽く直します。
プラサフを塗りコンパウンドで磨きます。

溶接の隙間があります。
ここは専用の粘土を使い埋めます。
この部位はFRP用のテープで平らにします。
専用の粘土とテープです。
形状が深いので凸凹、突起があると型が抜けないのです。
固形ワックスで磨き離型剤を塗ります。
貼り込みます。
一晩おいて型を抜きます。なかなか抜けませんでした。
1個だけ抜くので型は簡単に作りますが、磨きだけはしっかりしておかないと
製品が抜けなくなります。製品は黒なので型は白で作りました。