2023年2月14日火曜日

2/13 ベトナム 3日目

 朝5時出発、途中ドライブインに寄ります。

お決まりのフォーです。

Pは牛肉、自分は鳥肉のフォーにしました。本場ベトナムの朝ごはんは飽きの
こないような薄味でした。
明るくなるころには田んぼで野良仕事が始まっていました。
手作業の田植えを見るのは久しぶりです。

チャンアンに向かいます。お寺です。

ここには手漕ぎボートのクルーズがあります。
いくつかの洞窟を抜けていきます。

けっこうギリな洞窟もありました。

2時間がアッという間に過ぎました。
ボートを漕ぎ続けてくれたおばちゃんです。

昼食にPはヤシのジュ-スを飲んでいました。
ハノイに戻り空路ダナンに向かい本日の宿泊地ホイアンに22時着。
ハ-ドな1日でした。

2023年2月12日日曜日

2/12 ベトナム2日目

 世界遺産のハロン湾を見に行きます。残念ながら本日は小雨でした。

こんな船に乗ります。

ガスってよく見えません。
ハロン湾には鍾乳洞があります。




次にTITOP島に行きます。ここには頂上に展望台がああるそうですが天気も悪いし
上るのはパスしました。その間Pとのんびりします。
ここに売っていたミカンです。
大きさはキンカン位しかありませんが甘くておいしかった。
天気は変わらずこんな景色のままでした。
クルーズを終えて、港の近くにローブウエイに乗ります。
2階建てで230人乗りの世界一だそうです。終点には観覧車がありました。
この観覧車が昨夜見たイルミネーションだったのです。

乗り場の近くに遊園地がありました。
ここのモニュメントです。
どこかで見たような気がします。
夕食はベトナム料理でうまし。ここで部屋にガスマスクがあるという情報
ゲット。ありました。

目的は防災用との事でした。







2023年2月11日土曜日

2/11 ベトナム 1日目

 10日大雪注意報のなか成田に向かいます。空港駅は想像以上に混んでいました。

本日は成田のホテルに前乗りです。今回はPとベトナム、カンボジアのツアー
に参加です。翌朝10時離陸、6時間でハノイ着しました。時差は2時間です。
ハノイ市内は植物の店が多かった。
勿論バイクも多い。
リヤカーも頑張っています。
ハロン湾のホテル着。夕食はフォーとベトナム料理でした。
この地域のホテルの電飾が半端なくきれいでした。











2023年2月8日水曜日

2/8 ウインチ

  朝ツーです。

日曜日の朝は寒かった。

メグロは3年間のディーラー無料点検が付いているので、ちょっと早いのですが

2年目の点検をお願いしました。オイルとエレメント交換も無料です。


ウインチです。不動のサイドカーをトラックに引き上げるのに使っています。

2台目で20年使っています。初代はこのウインチです。
500kg以下の車両なら引き上げられるのですが、メガゼウス、GLなどの
ヘビー級には対応できませんでした。
現在使っているウインチはけん引力は倍あり小型のものです。
今なら中国製の安価なウインチはたくさん出回っていますが、当時はアメリカ製
一択でした。当時はインターネットも無く情報は紙媒体のみなので探すのも
大変で、支払いは銀行送金のみでした。
したがって海外から物を買うのが、今と比べてチョー大変な時代でした。

20年間、問題なく作動しているのですが最近チョット音が気になります。
点検するとプラネタリーギアーのバックラッシュが大きくなっています。
新品に交換します。
実は20年前に2台買っておいたのです。ウインチは消耗品なのでいつか壊れる
と思い2台買っておいたのです。
トラック用に改造します。まずはワイヤーを必要な寸法だけに短くします。
巻き取り半径が小さいほどパワーがあるのです。約半分切りました。
切り取ったワイヤーはスペアー用に取っておきます。
ワイヤーエンドは、ほつれないように溶接しておきます。
台と配線の改造をします。
リモコンスイッチも材料があったので作ります。
右が新しいリモコンスイッチです。なんで有線にするかというといつでも
使えるからです。無線にした場合電池の心配があり、いざと言う時に
電池切れで使えないと言う事になりかねません。
取り付けて動作チェックです。
これで安心して対応できます。因みに今まで使っていたものは予備ウインチ
として常時車載しています。今までの車載していた予備ウインチです。
このウインチはシュミットのバックモーター用のサンプルに買った物です。
結局バックモーターは専用設計でイギリスのメーカーに作ってもらいました。

継続車検です。
フロントフォークはWaspです。
20年前に組んだ車両ですが、キットなのでそのまま組んだところ
オーバーステアーで安定性なし。トレールを測定すると0以下でした。
トレールが調整できないのでスイングアームを加工し寸法を出しました。
Waspのフォークピボットは砲金のブッシュなのでグリスアップは
欠かせません。フローティングされたキャリパーサポートの可動部分は
鉄+鉄なのでここも分解してグリスを塗布しなければいけません。
ロード用のアールズフォークには、ゴムブッシュとオイレスブッシュを
使うのがベストだと思います。

1987年に自作したGL500用のアールズフォークです。

完成です。
治具なしで作ったので精度が出ずトレール量は0以下で安定性が無く
オーバーステアーでした。この経験があったのでWaspのフォークの
問題もすぐに分かりました。失敗も経験として大切です。