2022年1月31日月曜日

1/31 全国大会

1/27の朝ツーです。4℃でした。

分厚いダウンジャケットを着れば4℃でも電熱ベストの出番はありません。

仕事は3台同時進行です。先週末2台持ち込まれました。

スペース確保のために自分のVTXは自宅のガレージに持っていきました。

VTXは2/4に車検が切れますが、忙しいので後回しにします。

メグロZ-7を買いました。

珍しいブルーです。まもる君付きでした。
ヘルメット、顔が薄汚れていたので洗いました。

持っているメグロをよく観察すると、初代のメグロはディスクホイールで
最後はプラスチックのスポークになります。
ブルーのメグロは両車の中間に作られたもののようです。

プラスチックのケースを買いましたが1台では寂しすぎます。
自宅に35年位前に作ったプラモデルがあるので持ってきました。
1/6のR75/5のポリスです。通常のR75/5はトースタータンクだってので
こちらを作りました。
大きすぎてケースに入りませんでした。
今見るとよく作り込んでいます。

他にもあったので持ってきました。1/10のR75/5です。
シリンダーのフィンの中を濃いグレーで塗装すると立体感が出ます。
1/12のR100RSとR100CSです。

1/35のツンダップKS750です。
メグロとどの車両を入れるか悩みます。

プラモデルつくりは小学校から中学校まで楽しんでいました。
当時は市内でプラモデルのコンテストもあり何回かは入賞しました。
小学校5年生の時、電動プラモのコンテストがあり県内で2位になり
大阪での全国大会に出場、4位でした。小学生だったので父親同伴で
参加しました。松下電器が主催だったので交通費も全て出してくれました。

今も物つくりが好きなのは当時の延長だと思います。
今後の事も考えてプラモデルは山のように買ってあるので安心です。













 

2022年1月24日月曜日

1/24 ペール缶

 朝の気温が氷点下なので、朝ツーは行けず。

仕事が大変です。この車両はサイドカー側のブレーキが引きずっていました。

ブレーキパットが焼けています。左は新品です。

キャリパーはオーバーホールしました。
シールキットはあと3セットありまが、これで終わりになりそうです。
なくなったら現行スクーターのキャリパーを取り付け予定です。

忙しいときは自分の車両の整備で、息抜きです。
GL500のキャリパーです。ピストンは固着しておりエアーの加圧では抜けません。
油圧で抜きます。昨年、新しく3/4インチのポンプでピストン抜きを
作ったので、初めて使いました。さすが道具です。あっという間に
抜けました。固着していた割にはピストンの状態は良好です。
ピストンシールの内側の錆がひどく、シールでピストンが締め上げられて
いたようです。きれいに錆を取ります。
キャリパーほじほじはとても便利です。
溝の手前は見えないので必ずほじほじします。
外したゴム類です。
海外のリプロ部品しか無いと思っていたら、全て純正部品が出てきます。
思い込みはいけません。

はんだごてです。
単三乾電池4本で加熱します。興味本位で購入です。
7秒ではんだの融点に達すると書いてあります。
本当に溶け出しました。
これならチョット使う配線の修理には、使えるかもしれません。
昨今、灯火類はLEDになり電流値も小さく配線も細くなったので
justmeetです。そういえば最近60W、100Wのはんだごて使った記憶
ありません。因みにスペックは15Wで30分使用できるそうです。
価格は1750円でした。

最近、自然災害が多いので防災用品の見直しです。
トイレ用品です。ひとまとめにして置く為の容器を探します。
目を付けたのがペール缶です。ペール缶はいくらでもあります。
蓋は別途購入しました。
こんな感じです。
中には防災用トイレ60回分、トイレットペーハー6ロール、新聞紙
消石灰を入れました。密封度が高いので安心です。
自宅用と会社用で2缶作り、Pも大満足でした。
便座椅子も2つ用意しました。
実は自分たちは、2年半前に行ったアフリカのオカバンゴでのキャンプで
これと同じ様な体験をしているのです。
テントの後ろに天幕が張ってあります。
中です。トイレに灰、ペーパーです。
これがシャワーです。
Pも自分も実践で鍛えられたので大丈夫だと思います。

しかし、出番がないことを祈ります。















2022年1月19日水曜日

1/19 サル酒

 17日の朝ツーです。4℃でした。

         

昨日、今日の朝は氷点下で朝ツーはなし。第6波の中、無理は禁物です。

定休日も忙しいので半日仕事をしています。

GL1800です。フロントディスク交換です。

部品価格は新車当時の1.5倍もしています。メーカー在庫が3個だったので
即注文しました。取り付けをM6からM8に加工が必要です。

DSC4のオイル漏れです。バルブクリアランスの調整カバーからのオイル漏れです。
1100も同じですが、後方シリンダーの排気側が熱の影響でOリングが硬化し
オイル漏れを起こします。漏れたオイルはEXパイプに当たり白煙が・・・。
吸気側、前シリンダーの排気側は熱の影響が少ないのでオイル漏れは
少ない。今回役立ったのがロータリーラチェットです。
グリップを回転させるとソケットが回転します。ハンドルを振らなくても
締まるのです。

サル酒を手に入れました。

実はこのサル酒とは50年振りの対面なのです。
高校2年の時修学旅行で九州に行きました。久住高原のホテルの売店に
酒を買いに行き、売っていたのがサル酒でした。土産と言って買い部屋に
持ち帰り、みんなで回し飲みで上機嫌になっていました。そこへ伝令で
先生の見回りがあるとのことでした。部屋は酒の匂いでプンプンでした。
マズイと思い、誰かが持っていたヘアートニックを部屋中にばらまきます。
部屋はものすごい匂いになりました。明かりを消し布団の中で死んだふりです。
先生が戸を開けると「くさい!!」と言いましたが、そのまま行ってしまいました。
酒盛りしていたのは、バレていたと思いますが、平和な時代でした。

昨年、九州に2回行きそんな事もあったと思い出し、急にサル酒が懐かしくなり
オークションで見つけゲットしました。
当時、名前がサル酒、陶器の茶色い容器の記憶があるので間違いないと思います。
製造が昭和59年とだいぶ古いものなので飲むのは心配ですが、高校の同級生とは
定期的にあっているので、話の種で栓を開けて味わうのもいいかもです。
作っていた日本猿酒株式会社を検索してもヒットしなかったので
もう無いのかもしれません。





2022年1月15日土曜日

1/15 DM

 今週は寒くて朝ツーは無し。休日の日中もGL500磨きが楽しくて

昼ツーも無し。GL500です。メッキ部の状態は良好です。


塗装も合格点です。

ここまでで一時中断です。

トラックのナビです。取り付けの台をFRPで作りました。
 
自分用なので缶スプレーでラッカー塗装と手抜きです。気になるようなら
後日しっかり仕上げます。本体と台はベルクロで止めます。

年末年始に倉庫の片付けをしていて、こんな物が出てきました。
部品カタログです。なんでも有りました。

ドイツのBMWのカタログです。1995年に送られて来た物です。

価格の表示です。
DM(ドイツマルク)です。ユーロになったのは2002年ですので歴史を
感じます。当時はインターネットもないのでカタログは全て紙です。
今となれば、紙のカタログを1ページ毎めくる楽しみはWebカタログの数倍
わくわく感があります。

当時、海外との連絡はFAXで、支払いは銀行送金でした。海外送金ができる
銀行も少なく、送金手数料もばかになりませんでした。

これから4月まで仕事が忙しくなります。継続車検が11台あります。
高齢車両が多いので点検だけでは済みません。修理の時間がかかるのです。
このGL1800も90000km走っています。
スクリーンのクラックもひどいので交換ですが、届くまで2か月かかるので
再持ち込みを依頼予定です。
昨日持ち込まれたサイドバイクは80000kmなのでカー側のアクスルベアリングの
交換が必要です。
明日持ち込まれる車両はオイル漏れの修理が必要です。

この山が過ぎればひと段落できます。2012年の地球一周の旅で6~11月まで
仕事を休んでおり、それから偶数年の6~11月頃は長期の海外ツーリングを
楽しんできました。今年も偶数年なのですが・・・・・。
自分たちはある程度海外ツーリングを楽しむことができたのですが
これから行こうと思っている人は気の毒です。
早くコロナが風邪のような扱いになってくれればいいのですが。










2022年1月10日月曜日

1/10 ユーチューブ

 土曜日の昼ツーです。

R18で出かけたのですが、帰り道バックミラーにバイクが迫ってきます。
どうもあのバイクのような気がします。信号で止まると横に並びました。
やっぱりメグロK3でした。自分もメグロK3に乗ってくれば2ショットで
写真が撮れたのに残念でした。同じディーラーで買ったと言っていました。
そこで販売されたのが2~3台と言っていたので凄い偶然でした。
実は昨日も静岡市内で富士山ナンバーのメグロK3を見ました。
いずれオーナーズクラブなんて出来るような気がします。

昨日はサイドカー仲間の集まりに行きました。
このW1Sいい感じです。

約2時間楽しい時間を過ごさせて頂きました。

昨年末プリンターにエラーメッセージがでて、使用できなくなりました。
前に使っていたエプソンのプリンターもこのメッセージが出てメーカーに
送り修理をお願いしましたが、費用が1万2千円かかりました。
それからは修理を止めて新しいプリンターに買い替えていました。
今回も買い替えたのですが、このメッセージの対処できるのではないかと
思い立ち、ユーチューブを見るといっぱい出てきます。
手順道理に進めます。タンクを外します。
黒くなっているのが吸収パットです。Pにコットンをもらい詰め替えます。
カウンターのリセットは、ソフトをダウンロードさせなければいけません。
ソフトのエンターキーは有料ですが1000円です。
ダメもとでキーを購入してリセットしてみると見事完了。ユーチューブ助かります。
Pが自宅でコピーを使いたいと言っていたので、買わずに済みました。
ただこのプリンターは、リセットするソフトが多くのエプソンの物と違うようで
うまくリセットできるか心配でした。
何か得した感じですが、この程度でリカバリーできるなら、初めからユーザー
が対処できるようになっていれば助かるのですが・・?。
信頼性はこれから検証です。