2021年1月29日金曜日

1/29 凸凹

 R18です。パニアーを取り付けます。

イイ感じです。このパニアーは他の車種の専用設計なのでウインカーの
逃げが有ります。この部分を切除します。
切除した部分をFRPで張り込みます。
不必要な取り付け孔もすべて埋めます。

凸凹を見るためにサフェサーを塗ります。

マフラーの逃げです。

まだパニアーは完成ではありませんが、フロントフェンダーに取り掛かります。
FRPの仕事は硬化の時間が掛かるので、連続して作業できないのです。
まして気温が低い時期なので、夏場の様にはいきません。
このフェンダーを使います。BMWの2サスの物です。
幅を広げる為に切断します。
広げます。いい感じです。
仕事の合間によくここまでできるのか、自分でも感心します。

お楽しみに自宅からまた一台持ってきました。
仕事の箸休めとして楽しめそうです。




2021年1月27日水曜日

1/27 パンダ自身

朝ツーです。4℃なので電熱ベストなど必要なし。
このままだと、今シーズンは電熱ベスト出番無しかも。

R18です。パニアーのフレームを作ります。フラットの面で取り付けます。
パニアーの底の形状が、右マフラーの車両用なので左右違います。
取り付け位置を決めて溶接します。シンメトリーに作りたいので
簡単な治具を作り溶接です。
3点目はタンデムステップに取り付けます。とりあえず完成です。
パニアーケースの改造に入ります。左のマフラーの凸が干渉するので
形状を変える必要があります。
右は元々マフラーの逃げが有るのでokでした。

サンシンのエンブレムです。着色しました。
ぱっと見、複製とは分からない位上出来です。
型を取らさせて頂いたお客様へのプレゼントとになります。

W1の改造も無事完成。純正のフロントフェンダーの取り付けが
大変でしたが、無改造で取り付けできるように作りました。
サスペンションもケース付です。

家に帰ると一冊の雑誌が置いてあります。
女性自身ならずパンダ自身という本です。
テレビでこの本の事を知りPに話したところ、スーパーへ買い物をした時に
見つけてと言う事です。この本は、約50年続く同社の人気週刊誌『女性自身』
の“パンダ特集”を再編集したものです。
この記事です。
実は、良浜の出産一週間前にアドベンチャーワールドに行っていたのです。
見ているだけでホッコリします













2021年1月23日土曜日

1/23 スチューベン

 本日、Pと初詣に小国神社に行きました。目論見どうり参拝者は

少なく密は避けられました。梅がきれいでした。


神社からの帰りにPがスーパーに行きたいと言うのでお付き合いです。
スチューベン発見。
青森で食べた美味しいブドウです。傷みやすいので遠くには出回らない
と聞いていたのですが有りました。早速、お昼に食べました。美味し。
値段は、さすがに青森に比べれば高かったです。

R18です。エンジンガードは完成し、メッキに出しました。
1ヶ月以上かかるとの事、気長に待ちます。

パニアケースです。位置決めが大変です。
パニアケースの底がフラットなので助かります。
スイングアームの逃げを最小にして、全幅が広くない様にしなければ
いけません。
時間もないので、試作無しの一発で作る予定です。
自分の車両なので失敗もOK?緊張感無しです。

サンシンのエンブレムです。はみ出し、カケが有るので修正します。
リューターと超硬バーで削ります。柔らかい材質なので、高価な超硬バーを
使わなくても加工できますが、経験から刃物は切れるものほど失敗が少ない。

小糸の電球です。パッケージがノスタルジックです。
電球の保護も紙で箱に糊付けしてあります。
20年前に同じ電球を買ったのですが、全く同じパッケージでした。
特殊な電球なので、長期在庫品だったかもしれません。
因みにこの電球は、旧タイプのBMWのバーエンドウインカーに使います。












2021年1月21日木曜日

1/21 エンブレム

 R18です。エンジンガードの取り付けは3点支持の内2点は決定です。


下部は強度を持たせたいので、エンジンマウントの取り付けを利用しました。
前方には10mmの捨て孔が有り、純正アクセサリーはここを使うようです。

パイロットで作ったエンジンガードのデーターを取ります。

使用するパイプ径はインデアンと同寸法にしました。/5は25mmです。

強度的には問題ありませんが車格に合わせました。

メッキが前提なので素材から磨いておきます。

直管は旋盤で磨けるので簡単です。
測定した角度+スプリングバックを考慮して曲げます。
よく使うパイプなのでデーターも有りピッタリでした。
取り付けます。全幅は保安基準内に合わせ+2cmとしました。

3点目の取り付けは思案中です。
ホーンも/5の様に真ん中に取りとしました。
フロントフェンダーもR100の物を幅広に改造し交換予定です。

以前手に入れたサンシンサイドカーです。Sanshinのエンブレムが有りませんでした。
お客様のサンシンサイドカーが継続車検で持ち込まれました。

了解を得て型取りし複製させて頂きました。
型はオリジナルに損傷が無いようにシリコンゴムで作りました。
初めての素材でしたが、上出来です。チョット癖になりそうです。

県内もcovit19がヤバくなってきました。朝ツーも人には会わないし
問題はないと思いますが、不要不急の外出ではないので、今の所
チョット頻度を考えた方が良さそうです。











2021年1月18日月曜日

1/18 横展開

 R18です。左ステップ出来ました。

チェンジラバーは/5シリーズの物にしました。操作性も自分の足にピッタリです。

エンジンガードです。こんな感じに作ります。
但し取り付け部が問題です。2回試作しましたがイマイチです。
ホーンです。/5の純正のBosch風なものに交換です。左が純正です。
パニアケースが到着しました。但しこれをベースに加工していきます。
まず、ウインカーの逃げの凹を埋める予定です。
リフトがもう少し使える事になったのでR18の改造を進めます。

メガゼウスの整備も終わりました。特に大きな整備は必要ないと
思っていましたが、リザーバータンクの取り付けを改善するために
ホースを動かしたら、クーラントが漏れ出しました。
ワンタッチカプラーのOリングがダメになっていました。
このタイミングで不具合が出たのはラッキーでした。
20年間高温に晒されていたのだからしょうがない。
冷却系のワンタッチカプラーはここしか使っていないので、横展開必要なしです。







2021年1月16日土曜日

1/16 気に入らない

朝ツーです。3℃なのでフル装備でなくてもOKです。

この後メガゼウスは洗車し車検整備に入りました。2001年式なので

20年目に突入です。

R18です。右ステップ回りは完成しました。

左はチェンジペダルが定まりません。
アームはヒールキック用を使う予定です。全部作った方が楽なのですが
余り改造した感が無いようにしたいのです。

気に入らないところです。エンジン下の小さなホーンです。
ETCの車載器は車体の中にあるので、日常のカードの出し入れはできません。
ETCの車載器はパニアケースに入れる予定です。

R18のネジは殆どトルクスを使っています。今まではトルクスは
ソケットで作業していましたが、いささか不便です。
L型レンチを購入しました。シグネットです。

L型レンチはPBかボンダスと決めていましたが、今回は浮気です。
理由は色です。緑色なのですぐわかります。トルクスは元々
接触面積が広く滑りにくい構造なので、シグネットでも大丈夫と判断
(シグネットに失礼)今の所R18の整備以外の出番は低そうです。

FJの改造も終わりました。
時期が時期だけにお引き取りは後日になりました。