2022年8月7日日曜日

8/6 青森

 本日は同じホテルに連泊なので朝はゆっくりで朝9時出発します。

津軽三味線会館です。

昨年はコロナで閉館していました。20分間の実演が有ります。
近くのスーパーマーケットに行きます。ここに工藤パンを売っています。
お気に入りで青森に来ると必ず買います。
今回こんなカンバンを発見。
歴史を感じます。
途中の観光看板に気になる所がありました。本日、日中は時間が有るので
行ってみます。
公演時間には間に合いませんでしたが中を見せてもらいました。
次回のお楽しみが出来ました。
実はここは駅舎の中にありこんなイベントをやっていました。
おばあちゃんダンサーズのキレッキレ?のダンス。
五所川原に戻り立佞武多館に行きます。昨日見た立佞武多を近くで見れます。



本日青森のねぶたを見に行きますが、祭り期間は駐車場が無く大変です。
そこで電車で行くことにしました。青森市の4つ前の駅に無料の駐車場が
有るので車で行くことにしました。
乗ったのが無人駅なので電車に乗ったらチケットを取る様です。
乗ってもチケットが出てきません。どの様に乗車賃を払うのか分からず青森駅到着。
改札に切符を持っていない人のレーンが有り乗車駅は自己申告ででした。
早速会場まで行きますが凄い人です。



ねぶたは素晴らしいか人が多すぎで大変です。
早々に引き上げます。電車が時間1本しかないので乗り遅れると大変なのです。
その為に駅に到着した時に帰りの切符を買っておきました。
電車は満員です。密を避けるなんて状態ではありませんでした。

これで今回計画した祭り見学はコンプリート。出発前の週間天気予報では
雨の予報も出ていたので、雨で中止も覚悟していましたが全部見ることが
できました。Pは来年も来たいと言っています。

この祭り期間中は宿の予約が取れません。今回の宿の予約も半年前の2月に
入れたのですが大変でした。その時はコロナ過で祭りの開催も危ぶまれて
いました。
祭りも3年ぶりの開催なので運営に手探り感はありましたが、祭りを
楽しみにしている地元の人達のエネルギーはひしひしと感じました。

タクシーの運転手さんが津軽では”じょっぱり”と言う気質があり
それが各市町村の祭りを盛り上げているとの話を聞き、それに納得できた
祭り見学でした。
そう言えば弘前のこの太鼓”津軽じょっばり大太鼓”と言います。





じょっぱり
定義
  1. 意地を張ること。意地っ張り。ごうじょっぱり。津軽(青森県)地方の人の気性を表した方言。
bingより引用




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