本日は同じホテルに連泊なので朝はゆっくりで朝9時出発します。
津軽三味線会館です。
昨年はコロナで閉館していました。20分間の実演が有ります。近くのスーパーマーケットに行きます。ここに工藤パンを売っています。お気に入りで青森に来ると必ず買います。今回こんなカンバンを発見。
歴史を感じます。途中の観光看板に気になる所がありました。本日、日中は時間が有るので
行ってみます。
公演時間には間に合いませんでしたが中を見せてもらいました。
次回のお楽しみが出来ました。実はここは駅舎の中にありこんなイベントをやっていました。
おばあちゃんダンサーズのキレッキレ?のダンス。五所川原に戻り立佞武多館に行きます。昨日見た立佞武多を近くで見れます。
そこで電車で行くことにしました。青森市の4つ前の駅に無料の駐車場が
有るので車で行くことにしました。
乗ったのが無人駅なので電車に乗ったらチケットを取る様です。
乗ってもチケットが出てきません。どの様に乗車賃を払うのか分からず青森駅到着。
改札に切符を持っていない人のレーンが有り乗車駅は自己申告ででした。
早速会場まで行きますが凄い人です。
ねぶたは素晴らしいか人が多すぎで大変です。
早々に引き上げます。電車が時間1本しかないので乗り遅れると大変なのです。
その為に駅に到着した時に帰りの切符を買っておきました。
電車は満員です。密を避けるなんて状態ではありませんでした。
これで今回計画した祭り見学はコンプリート。出発前の週間天気予報では
雨の予報も出ていたので、雨で中止も覚悟していましたが全部見ることが
できました。Pは来年も来たいと言っています。
この祭り期間中は宿の予約が取れません。今回の宿の予約も半年前の2月に
入れたのですが大変でした。その時はコロナ過で祭りの開催も危ぶまれて
いました。
祭りも3年ぶりの開催なので運営に手探り感はありましたが、祭りを
楽しみにしている地元の人達のエネルギーはひしひしと感じました。
タクシーの運転手さんが津軽では”じょっぱり”と言う気質があり
それが各市町村の祭りを盛り上げているとの話を聞き、それに納得できた
祭り見学でした。
そう言えば弘前のこの太鼓”津軽じょっばり大太鼓”と言います。
定義
bingより引用
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