この天気なので朝ツーなし。
VTXのクラッチです。
フリクションディスクは、外観的には問題なし。厚さもリミット3.1mmに対し3.7mmで問題なし。新品は3.8mmですので2.5万kmで0.1mmしか摩耗して
いませんでした。クラッチプレートも焼け、ひずみもありませんでした。
新品に組み替えます。
ケースのボルトの長さは3種類使っています。もちろんこの方法でボルトを
置いてあります。
カバーにガスケットは無く、液体パッキンを0.2~0.5mm塗布して組付けます。エキパイのO2センサーは取り外し、ボルトで塞ぎます。これから夏になり気温が上がると、後エンジンのエキパイが足に近いのでけっこう熱い。改善です。ヒートカバーを外し、バンテージを巻きます。
かっこ悪くなったが、来年度に向けて実用性重視です。レックシールドも改善です。左側も窓を開けます。
レックシールドに窓を開けるのは、カットするだけなので簡単ですが、
塞ぐカバーを作らなくてはいけません。
FRPで一回り大きく、上からカバーできるように作ります。
カバーを仕上げて塗装で失敗です。白化してしまいました。ウレタン塗料は湿度の高いとき、白化するのを忘れていました。
天気の良い日に再塗装します。
外したカバーは、レックシールドに取り付けられるようにしました。
なぜここまでレックシールドに拘るのかは、使った人にしか分かりません。
R18です。メインスタンドが無いのでいろいろ不便です。
クレーンで吊って木のうまで立てたいのですが、ハーレーやインデアンの様に
フラットの面がありません。専用のうまを作ります。
廃材を利用して作りました。これで後輪の掃除も楽になりました。
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