10日のマン島からの帰国です。空港にあるマナナンのモニュメントです。
バイクも飾ってあります。マン島からマンチェスターまでは50分で到着です。それからドバイ行きへのトランジットが6時間あるのです。とりあえずラウンジに行きたかったのですが
保安検査は3時間前でないと通過できないと言う事でした。
カフェで暇つぶしです。マン島でのレース観戦も待ちの時間が長かったので
免疫が出来ているようでそんなには苦にはなりませんでした。
ちょっとフライングで保安検査に行くと無事通過できました。これでラウンジに
入れます。ラウンジに行き時間つぶしに、まずはシャワーを浴びました。
ここの食事はよかった。
ドバイまで7時間かかりトランジットは2.5時間あります。ここで見つけたのが懐かしいミリンダでした。
コカ・コーラがファンタ、ペプシがミリンダを販売していましたがミリンダはいつの間にか店頭には見当たらなくなっていました。
ドバイを深夜飛び立ち10時間で日本に到着です。機内食の懐石弁当です。
お蕎麦と緑茶でホッとしました。日本時間の17時30分に成田着。外人の入国審査は長蛇の列でしたが日本人は待ち時間なしでした。
手続きも入国審査はパスポートの顔認証、税関はQRコードの読み取りで
簡単です。荷物は宅配で送ったのですが受け付けの待ちが無く助かりました。
Pに駅まで迎えに来てもらい21時自宅に到着でした。
マン島のTTレースはDVDでは見たことがあるのですが、実際に現地で
見るとその迫力に驚かされました。1周60kmもある為にコーナーは
何百もあり、ジャンプする場所もあり、マンホールの鉄の蓋、道路標示も
ある過酷なコースを200km/hで走り抜けるのです。またTTレース期間外に
練習走行はできません。その為に50歳代の経験を持ったTTライダーも
多く参戦しているのです。
今回のDVDが発売されれば購入し2度目を楽しむつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿