2020年6月8日月曜日
2020年6月6日土曜日
6/6 解放
朝ツーです。駐車場の封鎖がやっと解けました。
ここでしか会わないバイク仲間と久々に再会、楽しい時間を過ごしました。
彼も駐車場の解放が待ちどうしかったようです。
シュミットです。エアーインテークを作ります。
オス型から作るのは大変なので、今あるメス型から作るようにしました。
ボディーのスリットのままにします。取り付けは、内側からビスで固定するように
しました。塗装して組付けます。
効果は、こうご期待。
ハンドリングがクイックの事は承知していたが、直進安定性は乏しい。
ステアリングのリンケージをバラシてグリスアップします。
後は前輪のタイヤが硬化しているので、交換予定。
仕事のため時間が無く、SQ4は作業無し。
ここでしか会わないバイク仲間と久々に再会、楽しい時間を過ごしました。
彼も駐車場の解放が待ちどうしかったようです。
シュミットです。エアーインテークを作ります。
オス型から作るのは大変なので、今あるメス型から作るようにしました。
ボディー側は、そのまま型取りして作ります。
インテークの大きさにボディーをカットしてもいいのですが、とりあえずボディーのスリットのままにします。取り付けは、内側からビスで固定するように
しました。塗装して組付けます。
効果は、こうご期待。
ハンドリングがクイックの事は承知していたが、直進安定性は乏しい。
ステアリングのリンケージをバラシてグリスアップします。
後は前輪のタイヤが硬化しているので、交換予定。
仕事のため時間が無く、SQ4は作業無し。
2020年6月3日水曜日
6/3 試合開始
シュミットです。
車検を取得し公道再デビューです。
チョット走ってみます。公園のユリは例年より少ないようでした。
チョット気になる事が・・・水温です。今まではアナログメーター
だったので、水温は高めでしたがマーイイかって感じでしたが
デジタルにしたので100℃以上になると気になります。
ラジエターはこのスリットの奥にあるので、走行風はほとんど当たりません。
自分のシュミットは第一号車なので、メーカーの仕様どうりに作らせました。
当時も気になっていた事なので、量産?モデルはエアーのインテークを付けました。
20年前とは違い温暖化も進んでいるので、自分の車両も対策が必要です。
とりあえずエアーインテークを作ってみます。
これだけでも効果は十分です。後付けできるように、FRPで作る事にします。
SQ4です。リフトに乗せ、試合開始です。完成予定は年内としました。
電装は12Vにしますが、ダイナモかオルタネーターにするか悩んでいます。
サイドカーの取り付け部品も検討します。
前上の取り付けは現行のものが使えそうですが、ネジ部の突き出しが短い。
丸棒から作ります。
後ろ下はポン付けできそうですが、後上、前下は作ります。実に楽しい作業です。
55年のもう一台も6月中より作業開始予定です。
2台同時進行これ基本です。
車検を取得し公道再デビューです。
チョット走ってみます。公園のユリは例年より少ないようでした。
チョット気になる事が・・・水温です。今まではアナログメーター
だったので、水温は高めでしたがマーイイかって感じでしたが
デジタルにしたので100℃以上になると気になります。
ラジエターはこのスリットの奥にあるので、走行風はほとんど当たりません。
自分のシュミットは第一号車なので、メーカーの仕様どうりに作らせました。
当時も気になっていた事なので、量産?モデルはエアーのインテークを付けました。
20年前とは違い温暖化も進んでいるので、自分の車両も対策が必要です。
とりあえずエアーインテークを作ってみます。
これだけでも効果は十分です。後付けできるように、FRPで作る事にします。
SQ4です。リフトに乗せ、試合開始です。完成予定は年内としました。
電装は12Vにしますが、ダイナモかオルタネーターにするか悩んでいます。
サイドカーの取り付け部品も検討します。
前上の取り付けは現行のものが使えそうですが、ネジ部の突き出しが短い。
丸棒から作ります。
後ろ下はポン付けできそうですが、後上、前下は作ります。実に楽しい作業です。
55年のもう一台も6月中より作業開始予定です。
2台同時進行これ基本です。
2020年5月29日金曜日
5/29 インド製
朝ツーです。駐車場は、未だ閉鎖していました。
シュミットに水温計を取り付けました。
電動ファンが作動するまでチェックしましたが、問題なさそうです。
これで大きな改善と修理は終わりました。後は車検を取り、路上での
走行テストに入ります。
SQ4です。MonacoMk1をどちらに取り付けようか迷っていましたが
2台目に取り付ける予定です。1台目は親父との思い出もあるので
あまり姿を変えるのも、いかがなものかと思っています。
2台並べてみます。
54年と55年です。ナセルヘッドになる前のモデルなのでスッキリしています。
2台目の54年の燃料タンクです。実はインド製のレプリカが付いていました。
キレイなのですが、本物と比べると平滑でなかったり、プレスのラインが
甘かったりします。比べなかったら全然問題ありません。
本物です。
本来は金色の部分はメッキです。
もう一つ凹んだ本物のタンクもあるので、悩みます。
シュミットに水温計を取り付けました。
電動ファンが作動するまでチェックしましたが、問題なさそうです。
これで大きな改善と修理は終わりました。後は車検を取り、路上での
走行テストに入ります。
SQ4です。MonacoMk1をどちらに取り付けようか迷っていましたが
2台目に取り付ける予定です。1台目は親父との思い出もあるので
あまり姿を変えるのも、いかがなものかと思っています。
2台並べてみます。
54年と55年です。ナセルヘッドになる前のモデルなのでスッキリしています。
2台目の54年の燃料タンクです。実はインド製のレプリカが付いていました。
キレイなのですが、本物と比べると平滑でなかったり、プレスのラインが
甘かったりします。比べなかったら全然問題ありません。
本物です。
本来は金色の部分はメッキです。
もう一つ凹んだ本物のタンクもあるので、悩みます。
まずは54年の修理を進め、MonacoMk1を仕上げていきます。
燻製です。Pは全然満足していますが、次回は更に改善を進めます。
先日、サラリーマン時代の友人が訪れ、ハタミをいただきました。
ハタミは遠州灘にいる貝です。久々に食べました。美味しかったです。
2020年5月26日火曜日
5/26 OBM
朝ツーです。
シュミットの燃料計を取り付けます。
ここにはアナログの温度計が付いていました。温度計は小型の
デジタルに変更します。ハンドルの上のスペースはキャノピーに取り付けた
ワイパーモーターが下りてくるのでデットスペースなのです。
新しい工具です。3/8のラチェットです。
この様に変身します。
この形状だとM8位までかな。アームが短いという事を理解して、使わなくては
いけません。
これ以外にも新兵器?を入手、使ってみてのお楽しみ。
燻製です。全面燻製を試みましたが、失敗でした。熱で落ちてしまいました。
煙突を作りましたが、やはり熱の問題は解決せず。平置きでスモークします。
温度が下がったため、上出来です。
次回は6Pチーズ以外のチーズを使う予定。
アリエルSQ4です。30年前にイギリスから輸入した車両です。
アリエルは親父との思い出のオートバイなのです。このエピソードは
雑誌に投稿しました。
アリエル復活大作戦を行うので、自宅倉庫から持ってきました。
サッと洗車します。
ポラードの店には何回も行きました。近くのレッドライオンホテルも定宿になりました。
またポラードが来日した時も自宅で食事をするような仲になっていました。
この当時、イギリスのビンテージバイクの新聞(月間)を取っていました。OBMです。
中を見てびっくりです。ポラードに見せた自分のバイクが写っていました。
アリエル350のコピーバイクのキャブトンRBHが面白かったようです。
後ろに写っているのは、その当時の自宅です。
今度は、自分がベビーライラックの写真を添えて投稿してやりました。
もう一つ話が有って、自分の記事の上の投稿です。
この投稿をしたFred Haywardさんが、自分が輸入したアリエルSQ4の
前のオーナーだったのです。それはVKN2というかなり初期の貴重な
ナンバープレートで分かったようです。自分の乗っていたバイクが日本に
行っていたことに驚いていました。
当時はインターネットも無く、海外との連絡は専ら手紙でした。
辞書を片手に便箋に筆記体で書いていました。もう今は筆記体では
書けないと思います。
文法もスペルも間違いは多かったと思いますが、そんなに困らなかった
平和な時代でした。
シュミットの燃料計を取り付けます。
ここにはアナログの温度計が付いていました。温度計は小型の
デジタルに変更します。ハンドルの上のスペースはキャノピーに取り付けた
ワイパーモーターが下りてくるのでデットスペースなのです。
新しい工具です。3/8のラチェットです。
この様に変身します。
この形状だとM8位までかな。アームが短いという事を理解して、使わなくては
いけません。
これ以外にも新兵器?を入手、使ってみてのお楽しみ。
燻製です。全面燻製を試みましたが、失敗でした。熱で落ちてしまいました。
煙突を作りましたが、やはり熱の問題は解決せず。平置きでスモークします。
温度が下がったため、上出来です。
次回は6Pチーズ以外のチーズを使う予定。
アリエルSQ4です。30年前にイギリスから輸入した車両です。
アリエルは親父との思い出のオートバイなのです。このエピソードは
雑誌に投稿しました。
アリエル復活大作戦を行うので、自宅倉庫から持ってきました。
サッと洗車します。
ポラードの店には何回も行きました。近くのレッドライオンホテルも定宿になりました。
またポラードが来日した時も自宅で食事をするような仲になっていました。
この当時、イギリスのビンテージバイクの新聞(月間)を取っていました。OBMです。
中を見てびっくりです。ポラードに見せた自分のバイクが写っていました。
アリエル350のコピーバイクのキャブトンRBHが面白かったようです。
後ろに写っているのは、その当時の自宅です。
今度は、自分がベビーライラックの写真を添えて投稿してやりました。
もう一つ話が有って、自分の記事の上の投稿です。
この投稿をしたFred Haywardさんが、自分が輸入したアリエルSQ4の
前のオーナーだったのです。それはVKN2というかなり初期の貴重な
ナンバープレートで分かったようです。自分の乗っていたバイクが日本に
行っていたことに驚いていました。
当時はインターネットも無く、海外との連絡は専ら手紙でした。
辞書を片手に便箋に筆記体で書いていました。もう今は筆記体では
書けないと思います。
文法もスペルも間違いは多かったと思いますが、そんなに困らなかった
平和な時代でした。
2020年5月23日土曜日
5/23 マシマシ
朝ツーです。残念ながら何時もの駐車場は未だ閉鎖中でした。
久しぶりに富士山がきれいに見ることができました。
シュミットは仕事があったため作業せずでした。
燻製です。スモークチーズは3回目にしていい線まで行きました。
容器を改造したら時間も短く、味もしっかり付くようになりました。
次回は更なる改善?を企み、スモーク予定です。
ピザを熱燻製しました。Pにスーパーで安いピザを買ってきてもらいました。
200円のピザも結構いけました。今度はトッピングをマシマシにするそうです。
先日、ワックスを探しているときに、このサイモナイズのワックスを
見つけました。アメリカ製のワックスで45年くらい前は高くて、
とても買えなかったものです。
サッと仕上げるには最高です。
ちょっと気になったので調べると、1959年から販売しているそうです。
容器は全く同じ見たいです。60年も販売するって凄いですね。
久しぶりに富士山がきれいに見ることができました。
シュミットは仕事があったため作業せずでした。
燻製です。スモークチーズは3回目にしていい線まで行きました。
Pもご機嫌です。
次回は更なる改善?を企み、スモーク予定です。
ピザを熱燻製しました。Pにスーパーで安いピザを買ってきてもらいました。
200円のピザも結構いけました。今度はトッピングをマシマシにするそうです。
先日、ワックスを探しているときに、このサイモナイズのワックスを
見つけました。アメリカ製のワックスで45年くらい前は高くて、
とても買えなかったものです。
長い間販売されているものには、それなりの理由があるはずです。楽しみです。
昔から使っているワックスにユニコーンのカークリームがあります。
これは50年くらい前から使っていますが、いまだに販売しています。サッと仕上げるには最高です。
ちょっと気になったので調べると、1959年から販売しているそうです。
![]() |
石原ケミカルHPより借用 |
今年新発売になって、60年後に姿を変えずに残っているものがあるでしょうか?
2020年5月21日木曜日
5/21 キャロル
4月から定休日が火水曜日になりました。この休みの日は、引きこもりで
一歩も外に出ずシュミットを修理しました。
タイヤのエアーバルブです。昔はL型はこれしかなく、
この様に斜めにしておかないとブレーキアームに当たってしまうので
エアーのチェックはやりにくかったのです。
今は良いパーツがあります。アルミで小型の物です。
燃料タンクを取り付ける前に燃料計のレベルの確認をします。
決まった容量の燃料を入れて表示を見てみます。



思った以上に正確でした。
タンクを取り付ける前にキャブレターの点検です。
ピッカピカでした。20年も放置した車両のようではありません。
まーそれなりの養生はしておきましたが。
タンクを取り付け、燃料ポンプも新たに取り付けます。
ポンプのパイプ径は8mmでキャブレターは6mmです。
市販の変換アダプターもあるのですが、アルミの丸棒で作りました。
エンジン始動です。燃料計はタコメーター機能付きなので
仮配線しておきます。
アイドルの基準は1500rpm、無調整でピッタリでした。
あまりにも調子がいい。排気ガスを測ってみます。
22年も前のキャブ車でこれってすごいと思います。
充電も問題なし。
トレイはカーペットを貼り、タンクの上に取り付けます。
予備タンクも取り付けます。
予備タンクの必要性はあまりないのですが、この携行缶の形が
エンジンルームにピッタリと思ったので、楽しんで取り付けました。
後は室内の改造です。
映画です。FORD・FERRARIと言う映画で、正月に上映されていましたが
チャンスが無く見逃してしまいました。やっとビデオで見ることが出来ました。
フォードと言ってもレースを担当していたのはシェルビーなのです。
2年前に訪問したあのシェルビーなのです。
その時の写真です。
この人が本当のキャロル・シェルビーです。
この時に聞いた面白い逸話が、映画の中に出てこなかったのが残念でした。
一歩も外に出ずシュミットを修理しました。
タイヤのエアーバルブです。昔はL型はこれしかなく、
この様に斜めにしておかないとブレーキアームに当たってしまうので
エアーのチェックはやりにくかったのです。
今は良いパーツがあります。アルミで小型の物です。
燃料タンクを取り付ける前に燃料計のレベルの確認をします。
決まった容量の燃料を入れて表示を見てみます。
思った以上に正確でした。
タンクを取り付ける前にキャブレターの点検です。
ピッカピカでした。20年も放置した車両のようではありません。
まーそれなりの養生はしておきましたが。
タンクを取り付け、燃料ポンプも新たに取り付けます。
ポンプのパイプ径は8mmでキャブレターは6mmです。
市販の変換アダプターもあるのですが、アルミの丸棒で作りました。
エンジン始動です。燃料計はタコメーター機能付きなので
仮配線しておきます。
アイドルの基準は1500rpm、無調整でピッタリでした。
あまりにも調子がいい。排気ガスを測ってみます。
22年も前のキャブ車でこれってすごいと思います。
充電も問題なし。
トレイはカーペットを貼り、タンクの上に取り付けます。
予備タンクも取り付けます。
予備タンクの必要性はあまりないのですが、この携行缶の形が
エンジンルームにピッタリと思ったので、楽しんで取り付けました。
後は室内の改造です。
映画です。FORD・FERRARIと言う映画で、正月に上映されていましたが
チャンスが無く見逃してしまいました。やっとビデオで見ることが出来ました。
フォードと言ってもレースを担当していたのはシェルビーなのです。
2年前に訪問したあのシェルビーなのです。
その時の写真です。
この人が本当のキャロル・シェルビーです。
この時に聞いた面白い逸話が、映画の中に出てこなかったのが残念でした。
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