朝ツーです。雨がパラパラしています。
スクリーン、レックシールドのおかげで走っていれば、さほど濡れません。
但しレックシールドは夏のオーバーヒート予防で窓が開けたままなので
右足のすねはビショビショです。
もう涼しくなったので、この窓は必要なく閉じておきます。GB250です。部品が入り始めたので時間を見て組んでいきます。
フロントマスターシリンダーです。点検窓はGB250用ではありませんが
純正部品があります。
修理前です。
固着し苦労して抜いたピストンです。
マスターシリンダーASSYで部品が出てくればこんな苦労はなかったのですが
姿、格好を変えたくなかったので仕方ありません。
仮のバッテリーを付けてみます。上手く電源が入りません。メインスイッチ
の接触不良かもしれません。ヒューズから直接給電します。ガソリンを入れ
セルを回すとエンジン始動しました。但しフューエルコックからはガソリンが
漏れています。非分解ですが分解し修理できそうです。但し部品は出てくるし
時間がもったいない。発注しました。
ヒューズは菅ヒューズでした。バッテリーも開放型で時代を感じます。
先日手に入れたRothewald1/4のソケットレンチです。
Rothewaldの読み方です。ロスワードと発音したいのですが
ロフィワードと言うようです。
ソケットの内部の構造はコピーではなく最新式になっていました。
右はファコムです。Rothewaldは更に面接触になっていました。価格が安かったので車載工具用と買ったのですが・・・・・
もう少し使い込んでみたくなりました。
最初に手に入れた1/4のセットはコーケンでした。
ヘックスもトルクスも一般的ではなかったのでこれで十分でした。
比べるとケースの作りも時代を感じます。当時はプラスチックのケースは
安物工具と言うイメージが強かったのです。
実はRothewaldのブランドをもう一つ買っていました。ジャケットです。
多めで、首が閉じるのでバイク用にするつもりです。
生地が厚く、帆布のようです。日本国内なら問題ないですが、ドイツで
来ていたら作業服着ているとバレてしまいます。
基本的に質実剛健の物、好物です。
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