2021年6月29日火曜日

6/29 ふしぎ発見

 朝ツーです。

またR18です。サドルシートの出来に大満足です。

近くにあるウミガメの孵化場です。
中に人が居るという事は、卵です。見せてもらいました。
卵を直に見たのは初めてです。121個あったそうです。孵化は凡そ60日だそうで
8月末が楽しみです。朝ツーの楽しみが倍増です。

VTX1800です。クラッチのつながり方が気に入りません。クラッチの修理に
かかります。
サイドカーの場合、車重が増えるので動力伝達系は負担がかかります。
まず先にクラッチが故障するケースが多い。
クラッチが故障してくれるので、他の部位が助かっているという事でもあるのです。
DSC11のサイドカーも、海外ツーリングの時に、アメリカと、ウズベキスタンで
クラッチの交換しました。
VTXもクラッチは右側なので楽そうです。
ふしぎ発見。VTXのエキパイを外すときに、O2センサーの配線が
つながっていないというか本体側のカプラーが無いのです。
パーツリストで確認したらO2センサーは無し、サービスマニュアルの配線図にも
設定がありません。VTXはアメリカで作られた車両なので、各国使用の寄せ集め
なのかもしれません。O2センサーは取り外します。

ロードホークです。リヤートランクのカギがありませんでした。
メーカーでもこのトライクは生産しておらず困っていました。
カギをよく見るとNoが見つかりました。以前、ヤマハのキーNoからカギを
作ってもらった事が有るのを思い出しました。
検索です。ロードホークはアメリカ製なのでアメリカのサイトで探します。
カギのメーカーも分からず、情報はキーNoだけです。
それらしい所に、たどり着きました。発注すると、日本からの発注に驚いたのか
ロックの写真を送れとか、どのようなキャビネットだとか言ってきます。
事情を説明し、昨日到着しました。
早速試します。
ビンゴでした。アメリカの汎用部品だったので助かりました。
Pもよくたどり着いたと感心していました。インターネット様様です。










2021年6月26日土曜日

6/26 Facebook

朝ツーです。R18の新しいシートのテストです。

ちょっと改善が必要で手直しし、本日もR18で朝ツーです。

シートは問題なしですが、シート高を下げたので、ステップと
チェンジぺダルとの位置関係を見直せば、完成です。

シートフレームです。

だいぶシンプルになりました。3作目との比較です。
寸法はメモ紙に書き、作りました。自分だけのスペシャルなので
他人の物を作る気はなし。したがって図面も必要なしです。

タンデムシートも付けてみます。
白のパイピングがいい感じです。
FacebookのR18のグループに投稿したら、そこそこ反響がありました。
作り方、部品の入手方法などのネタバラシもしてあげました。

グループに参加している人で、自分の様にR5に近づける改造を楽しむ
人は少なく、アメリカンにしたり、ショーバイクのような改造を
する人が多いようです。
意外だったのは、台湾、ベトナムの参加者も意外に多く、カスタムパーツは
タイのショップが頑張っています。

Facebookで、世界中の多くのR18を見ることが出来ましたが、
自分の車両が最高です。
自画自賛ですが、これでhappyな気分になれる幸せ者です。

2021年6月23日水曜日

6/23 黒から白

朝ツーです。

日曜日は何時ものミーティングに、ロードホークで行ってきました。
今月から第三日曜日に変更になりました。



日差しも強くなったので、黒から白のTシャツに着替えて正解でした。

手袋入れです。アマゾンで使えそうなものを買ってみました。
仕切りがフニャフニャでダメでした。また手袋のベルクロが不織布に
くっ付いてしまいます。
こうなると作ります。
ネックウオーマーとアームカバー入れも作りました。
各々、オフシーズンは別に保管していますが、シーズン中はこれで
ばっちりです。

ついでに、テレビのリモコン入れも作ってしまいました。
木工も嫌いではありません。
因みに表面に塗ってあるのは塗料では無く、FRPの樹脂です。
樹脂は常備しており、安くて、丈夫で、つやが有り、夏場は硬化が早い事です。









2021年6月20日日曜日

6/20 プロ用

 朝ツーです。

R18の部品がやっと届きました。新品のDENFELDのシートです。 
ゴムの弾力が全然違います。フレームは新造しますがゴムスプリングは
変更なしとします。
タンデムシートも来ました。
旧タイプの物で、純正キャリヤーにポン付けできる筈です。
今週のお休みのお楽しみが出来ました。

パニアーケースの下に断熱材を貼りました。すぐ下にサイレンサーが
あるので心配でした。
冬場は問題なくても、これからの夏は心配です。

メグロK3の1000km点検にディーラーに持ち込みました。
K3はメンテナンスパックに入っているので、6ヶ月点検とオイル、エレメント
交換が4回、3年間は無料で受けることができます。
納車時の写真を頂きました。
交通安全のお守りは納車の時に頂きました。
仕事がら、いろいろなディーラーに行きましたが、ここはとても感じが良く
感心します。

手袋です。昨日ワークマンで発見、購入です。
トンボレスキューのラム革のグローブです。
トンボレスキューとの出会いは、20年前にお客様で消防団の方がおり、
一双頂きました。
使ってみると、そのフィット感は今まで経験したことが無いものでした。
このメーカーの主要取引先は、防衛省、官公庁などのプロ用なので、
一般には入手が難しく、店舗では取り扱っていませんでした。
当初はメーカーからカタログを送ってもらい、直に数をまとめ購入していましたが、
10年位前からネットでも購入できるようになり、最近ではワークマンでも
購入できるようになりました。

プロ用なのでこんなのも有ります。
消防団のマーク入りです。
手袋も増えたので、手袋入れを何とかしなくてはいけません。









2021年6月15日火曜日

6/15 手袋

 朝ツーです。

R18のシートなどの部品が届きません。コロナの影響がこんなところにも
出てきています。
お客様の特注のサスペンションも届きません。以前なら2週間で届いたのですが
1.5ヶ月経っても届きません。
航空貨物なのでまだ良いのですが、海上輸送はコンテナ不足でさらに
酷い状況のようです。

日曜日はサイドカー仲間の集まりに、シュミットで参加しました。



友人が乗ってきたSR125です。
自分も気になっていたオートバイです。125ccのビジネスバイクって好きです。
かぶらない様に、別のオートバイに触手を伸ばします。

新しいゴム手袋です。最近、汚れる作業の時はよく使かうニトリル手袋です。
今まで使っていた手袋が廃盤で、手に入らなくなってしまいました。
今まで使っていた手袋です。
黒いメカニックグローブは丈夫なので、重作業用です。
但し、手袋が汚れているか分かりにくいので、他の物を汚してしまう事が、
あるので要注意です。
ブルーの手袋は、薄く細かな作業もある程度できるので便利です。
ニトリルゴムは丈夫で溶剤にも強いので重宝しています。
しかし、このゴム手袋にもコロナの影響が・・・医療用の手袋の増産の為に
昨年はニトリルゴムの手袋は入手不可になっていました。
この間、買い置きがあったのと、以前のゴム手袋の様に、弱く都度交換の必要は無く
作業によっては1週間は使用できるので問題はありませんでした。
今年になってやっと手に入るようになりましたが、価格は1.5~2倍になっています。

これから暑くなるとゴム手袋から軍手にスイッチしていきます。
夏場のゴム手袋は汗が溜まり大変です。
ゴム手袋を外せない医療従事者の方は、本当に大変だと思います。

騒音計です。
最近、車検時に音の大きな車両は騒音を測られます。
ちょっと音の大きな車両だったので騒音計を購入し測定しました。
最高出力時が5000rpmの車両なので、最高出力時の75%の時の
近接排気音を測定します。結構厳しく、やはり基準の94㏈を越していました。
改善してOKでした。自分の耳では、とても判断できません。やはり道具です。

最高出力時が5000rpm未満の車両は、最高出力時の50%の時の近接排気音
が94㏈以下となります。回転数が低くなるので、音量はかなり下がり
楽に基準値をクリアーできます。
そういえば、輸入オートバイで最高出力が4990rpmというオートバイが
ありました。見え見えな裏技です。







2021年6月11日金曜日

6/11 ウィリアムズ

朝ツーです。

久々のサイドカーです。運転はオートバイと違い、とっても楽ちんです。

先日、テレビでミツオカK2の紹介がありました。自分のK2が気になります。

もう何年もカバーを掛けたままで置いてありました。

引っ張り出し、軽く洗車をしました。


シュミットと2ショットです。
シュミットがとても立派に見えます。
シュミットは、当時いろいろなメーカーからも注目されており、
情報収集と思われる電話が、幾度かありました。
また、タカラトミー社は、突然来店していただき見学されていきました。

こんな事もありました。ヤマハに行っている友人から、イギリスの取引先が
来ており、何故かシュミットを知っていて、見たいので今から店に行ってもいいか
との事でした。勿論友人の頼みなのでOKです。
1時間後、イギリス人1人と友人、他通訳の人と5名くらいで来店しました。
そのイギリス人は、F1のウィリアムズでサスペンションの開発をしている?と
言っていたと思います。メッサーシュミット好きで、何処かで店のシュミットの
カタログをゲットして、ここを見つけ出したのでした。
シュミットはイギリスで作っていると言うと更にびっくりしていました。
もっとビックリしたのは友人だったと思います。イギリスから日本に出張に
来るような人が、コロフィーのカタログを持っていたのです。
この様にシュミットは、予想外の多くのストーリーがありました。

昨日、こんな動画を撮りました。

コーナーリングの時のハンドル操作に注目です。ほとんどハンドルは動いて
いません。

コンデジ買いました。
コダックで乾電池のデジカメです。1万円以下の安いカメラです。
データー取りのような使い方のカメラなので、これで十分。
でも、すぐに壊れないでね。





 

2021年6月9日水曜日

6/9 お楽しみ

 朝ツーです。

昨日は霧がすごくて、雨のようでした。
R18のリヤーキャリアです。不要なステーを切除します。
合わせてみると、取り付けピッチはほぼ同じです。

キャリアの孔を溶接で埋めて、R18の取り付けピッチで加工します。
全く違和感なしに取り付けられました。あとはタンデムシートの取り付けを
作ります。タンデムシートは、サドルシートでは無く、R5の時代の様にする
予定です。
ドライバーシートはフレームから全て新造します。ピボットのブッシュです。
ドライブッシュですが、グリスを詰めて使っています。新品のサドルシートが
届いたら作業開始です。

この時期のお楽しみです。お城の近くの土手です。




こんなのを見つけました。
CRC5-56でも十分に防錆力があったので、期待大ですが
今使っても結果が出るのは、数年後になると思います。