2018年7月12日木曜日

7/10 ダルトンハイウエイ 2日目

朝の気温は6℃です。風が無いのでそれほど寒さは感じません。














宿泊しているライダーのオートバイは泥んこで、自分たちが6年前
シベリアを走った時を思い出します。














ワイズマンの村の見学に行きます。昔のアラスカの生活を見ることが出来ます。




























短い夏の間でも野菜作りができます。














家の中は快適そうです。電気は普通の発電機、ソーラーで発電しバッテリー
に充電して使っているそうです。














彼はハンターなのでライフルが壁に置いてあります。














彼の庭になぜか鯉のぼりが有りました。彼の母親が手に入れたそうです。














小さな資料館が有りました。














当時の写真です。日本の昭和30年代の写真そのものです。
自分もこんな写真有りました。














南下します。チャリダーも頑張っています。














ここが北極圏の北緯66度33分線です。ここから北は、夏至は太陽が沈まず、
冬至は太陽が昇りません。














途中のユーコンキャンプのビジターセンターの掲示です。
ここを訪れる観光客はアラスカを訪れる観光客のたった1%だそうです。














この地図の訪問者のピン打ちを見ると日本は福島県あたりの
一本だけでした。これってワッツーのメンバーの方かな?
勿論、赤いピンを打ってきました。

更に南下すると、ダルトンハイウエイの入口に到着しました。
今回のメンバー全員でパチリです。膝をついているのがドライバー
兼ガイドのジョンです。














今回の3日間のツアーを終えての感想です。
バローは、陸の孤島だけに最果て感があり真夏に海の氷を見ると
北極を感じざるを得ない。
ダルトンハイウエイは、拘りを持った選ばれた人が走る道であり
自分もいつかサイドカーで走り切りたいと思いました。
ガイドの説明が有るので、個人旅行で通過するような所でも
ポイントがあり見逃す事は無かった。

しかしです、これが毎日となると・・・・です。
個人旅行のスパイスとして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。








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