7/07 チャリダー

水上飛行機の発着場があるスペナード湖に行きます。

星形エンジン機も現役です。
雪上に着陸できるビックフットの機体です。

実物は、当然初めてみました。タイヤの名前です。

こんなきれいな飛行機発見。ジュラルミンを磨きこんでいます。

エンジンもピカピカです。

オーナーに年式を伺うと、なんと１９４６年製とのことでした。

フェアバンクスへ向けて北上すると、道路に血の跡が・・車も何台か
止まっています。道路脇に人がいます。ぱっと見、赤い血のような物が
見えました。１００km/ｈ以上で走っているので良く分かりません。
引き返します。事故にあったのはムースで、道路脇で解体されていました。

とっても美味しいとの事でした。子供を背負っているおばさん、
足一本貰っていきました。

北上するとデナリ山が見えてきます。
以前はマッキンリー山と言っていましたが、現地名に戻されました。

更に近づきます。

来週は天気が悪いので見納めかもしれません。

ここで日本人チャリダーに会いました。横浜の方で北米をサイクリング
しているとの事でした。
彼もまたエスタで入国したので、３か月しか北米に居ることが
出来ないと言っていました。

若いっていいなーと思った、おじさんとおばさんでした。

フェアバンクス到着、明日のツアーの集合場所の確認に行きます。空港の周りでこんな物発見。

・・・・・・・お宝です。