2018年7月23日月曜日

7/22 フライアブルコンディション

ここエバレットには、ボーイングの工場があり見学に行きます。
日曜日の工場見学の予約が取れるのは、ここは3交替で休みなしで稼働
している(特別の日以外)からでした。














センターの中の展示は驚くような物はありません。















Pは機長になった気分でご満悦でした。














工場見学は当然カメラは持ち込めません。
巨大な工場の中では、驚いたことに747がまだ造られていた事でした。
日本でパッセンジャー用はありませんが、いまだに注文がある様です。
作られていた747はカーゴ用が2機でした。777、767も
作られていました。新鋭の787は専用工場です。
説明でもドリームライナーを連呼していました。ビデオでは747改造の
ドリームリフターで主翼(川重で作っている)運ぶ様子が紹介されていました。
工場は人が少なく、何かのんびりとしています。

完成した787が駐機場に出ておりANA、JALの機体もありました。














残念ながら、ドリームリフターの駐機場はからでした。














ここは大人気なようで、大勢の見学者が来ており、インド系の人が
多かったです。

お昼は近くの和食屋に行きます。店内でこんな物発見です。














森の石松です。自分はとんかつ定食を食べました。














お米が普通に美味しくて、久々に満足できる和食でした。

ここペインフィールド空港には博物館が2つあります。
まずは
Museum of Flight Restoration Center & Reserve Collectionです。


ここは飛行機のレストアを行っています。














































レストアの状況を見ることが出来る貴重な場所です。















ここの博物館の方とは零戦の話で盛り上がり、
もう一つの博物館には飛行可能な零戦が有ると教えてくれました。

もう一つの博物館Historic Flight Foundationに行きます。














入ると直ぐスピットファイアがありました。














すべて素晴らしいコンディションです。P51です。




























ここでは係の方が案内してくれます。














外にはB25が有りました。














何とコックピットに上らせてもらいました。














以外にコンパクトには驚きました。
弾倉です。














Pはこの魚のマークは何?と言っていました。














色々な事を教えていただき、あっという間に時間が過ぎてしまい
ました。
ここの飛行機は全てフライアブルコンディションです。
デモフライトを見て見たいものです。

ホテルに帰り、博物館に零戦が無かったことに気が付きました。
フェイスブックに写真をアップするため博物館の名称をネットで
再確認していると・・・・・もう一つ博物館が有り、そこに零戦がある様です。
明日行こうと思い、休館日を見ると明日が休館日でした。
見逃すわけにはいきません。明日も連泊に決定。

















0 件のコメント:

コメントを投稿